奇跡のエネルギーを作る手(2) 〜 未熟な心・愛・魂を進化させる手の組み方
講演語録🍀SMC行動医学療法の創始者🍀
古園井重敏先生の講演語録
《奇跡のエネルギーを作る手(2)〜未熟な心・愛・魂を進化させる印の組み方》
に続いてご案内します。
(2)未熟な心・愛・魂を進化させる手
①〜③を順番にゆっくり行います
「未熟な心・愛・魂」とは『憑依』の事です。
『憑依』はいつも、心音と体温を求めて来るので、誰にでも大なり小なりくっついています。
ですが『憑依』が多すぎたり、悪い『憑依』がくっついたりしていると、その人には言葉が通じなくなります。言葉が通じないというのは、日本語は理解できているけれども、その言葉が本人の心に届かないということです。
そうして『憑依たち』は、人に社会常識から逸脱した行動をさせたり、過去にあった不幸を繰り返し思い出させたりして、進化させないようにします。
「心・愛・魂」に進化されてしまうと『憑依』たちの居場所がなくなってしまうからです。
親の「心・愛・魂」が進化出来ないでいると子供も進化できませんが、親が変われば、子供も変わってきます。
「未熟な心・愛・魂」憑依をたくさん持っている事は、誰しも自分では気付いていないことが多いでのです。
この手を毎日繰り返し作ることで、だんだん自分の「心・愛・魂」が進化して、言葉も理解できるようになり、本来の正しい人生が取り戻されていきます。
どなたでもやってみてください。
(事例)
長年、私の言う言葉を理解できず、苦労や不運のスパイラルから抜け出れなかった方が、この手を繰り返していることで「最近、先生の言う事がよくわかる。」と言い始めました。
気づきは自分で苦労して感じとる事しかありません。もしもその方の両親が「心・愛・魂」の進化が必要であることを知っていたら、もっと彼の人生は違っていた事でしょう。
私の父親は厳しいだけの職業軍人でしたが、僕に教えてくれた事が2つあります。
一つは、困ったことが起きたら、同じ枝からではなく、別の枝に立って考えなさい。
二つ目は、問題が起きたら、気持ちを切り替えて先へ進みなさい
でした。
私の母は「よかやんの。」が口癖のとても良い人で、なんでも好きなようにさせてもらいました。弟の大学進学が決まり、父が「はて困ったお金がない。」というと、母は借金して学費を捻出しました。母は大胆な決断ができるので、凄いエネルギーを持っていると実感しました。
私を育ててくれた両親のエネルギーのすごさを感じた出来事でした。
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